あなたの健康をサポートするウォームスーツ、ウェットスーツの株式会社ディーシーエヌ | ウォームスーツの使用法

■使用方法(最も楽にウォームスーツを着られる、プールに入水しての着用方法を紹介します。)
素肌もウォームスーツも十分乾いていれば、陸上でもスムースに着用できますが、どちらかが湿っていたりすると、
滑りが悪く、着用しにくくなります。また、着用している最中に発汗すると更に着にくくなります。
 
 
プールの隅に腰掛けて、スーツを半分に折り返し、両足を通す。
 
両手をしっかりとプールサイドにつき入水する。
※この入水方法に自信の無い方は、ステップを利用したり、プールサイドの椅子に腰掛けて行うなど安全な方法で行ってください。
 
 
パンツの裾から手を入れて所定の位置まで上げておく。
(写真は陸上になっていますが、実際は水中で行います)
 
 
ファスナーに付いている紐を使いファスナーを締めます。
(紐を前に持ってきて、左手で先端をつまむ)
 
腕を通したらファスナー上部を整理します。
 
スーツの両側を大きくつかみ、スーツと体の間にたくさん水を入れ、滑りをよくしてお尻の方から通します。
※スーツの一点に力が集中しないように気をつけて下さい。
※お尻を十分に上げておくと、背丈に余裕が出来て腕を通しやすくなります。
(写真は陸上になっていますが、実際は水中で行います)
 
紐と身体の間に右手を差し込みます。
 
紐を持った左手を右肩まで持ってきて、紐の先端を右手に持ち替えます。
 
 
紐をしっかりと持ち、真上に引き上げます。
紐が邪魔な時は胸元に挟んでおいてください。
 
 
ご使用後は、真水の押し洗い程度で十分です。そのままハンガーに掛け陰干しで裏表共よく乾かして下さい。早く乾かしたい時は絞らずに、タオルで拭き取ってから干すと早く乾きます。
※洗濯機、乾燥機、脱水機は使用しないで下さい。
※サウナ、ジャグジー(特にジェットバス)での使用は生地を傷めます。

保管は畳みジワがつかないようにハンガーに掛けて保管してください。
 
脱ぐときは水の中か、あるいは陸上では腰掛けて、裏返していく要領で行って下さい。
 
違和感のある時は首を広げて水をすくい入れて下さい。楽に着れます。
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